ビジネス上の倫理規範

当社は、当社の経営に関連する各種法令を誠実さに遵守して事業を遂行することを社会的にお約束しています。この約束は、当社の核となる価値観と整合するものであり、この価値観はすべての社員にとって行動の手引きとなっています。

当社のコンプライアンスおよび倫理ポリシーの定期的な見直しの一環として、当社の取締役会は現在の『企業倫理規範』を採用しました。この規範は2024年6月に発効し、キャボットの全従業員、役員、取締役に適用されます。

当社の企業倫理規範は、キャボットで勤務するすべての人々に向けた基本原則を規定しており、社員相互、当社のお客様、株主、取引先、および事業を運営する地域社会に対する責任を記載しています。この規範の最新の改訂版では、さまざまなリスク分野においてキャボットが社員に期待する行動を、これまで以上に明確に規定しています。特に詳しく規定したリスク分野として、汚職防止、国際商取引関連法規、利益相反、贈答と接待、ソーシャルメディアの適切な利用、労働慣行/人権とプライバシーの保護などがあります。

また、私たちはより詳細な国際反腐敗コンプライアンスマニュアルも採用しており、これは事業を行う中で生じ得る状況において、いかにして腐敗リスクを回避し、高い倫理基準を順守するかについてのさらなる指針を提供することを目的としています。賄賂、リベート、謝礼金およびすべての違法な支払いは、私たちが事業を行うすべての国で禁止されています。